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燗銅壺(かんどうこ)は江戸後期頃から囲炉裏の余熱を活用した銅壺(どうこ)という道具があり。これは囲炉裏端で、飲み手が都合のいいように燗づけしてお酒を楽しめる画期的なアイテムだった。そして、酒席の傍らで燗づけするスタイルがあたりまえになってくると、花見に携える遊山の酒こそ熱燗でいきたいと人々は考えはじめる。やがて銅壺に炭火を詰め込む発想が生まれ、燗銅壺(かんどうこ)という道具が生まれた。燗銅壺は炭を燃やす炉部分と徳利やちろりをつける酒燗部分とに分かれている。
銅は熱伝導率が高いため、酒燗器に適した素材です。また、銅は熱に強いため、長く使うことができます。長い歴史を持つ骨董品の酒燗器です。
骨董の燗銅壺は、味わい深いデザイン、優れた機能性、趣のある楽しみ方、資産価値としての魅力など、多くのメリットがあります。日本酒をより深く味わいたい方、骨董品に興味がある方におすすめです。
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