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貝合わせ・陶器

骨董品

1. 非常に縁起が良い「夫婦円満・良縁」の吉祥象徴

二枚貝であるハマグリ(蛤)は、「元の対(対になる殻)としか絶対にぴったり合わない」という特質を持っています。 そのため古来より日本文化において、

  • 夫婦円満・良縁・結びつきの象徴
  • 生涯一人の相手と連れ添うという一途な愛情の象徴

として大切にされてきました。江戸時代には大名家の婚礼道具(嫁入り道具)として必ず用意されるほどの縁起物であり、現代でも結婚祝いや桃の節句(ひな祭り)、長寿のお祝いの進物・飾り物として根強い人気があります。

2. 平安貴族の雅(みやび)な文化と格式

貝合わせは平安時代、貴族たちが貝の美しさや中に描かれた絵・和歌の出来栄えを競い、合わせる対を探して遊んだ伝統ある風雅な遊び(王朝文化)です。 そのため、貝合わせモチーフの器や飾り物には歴史と高い格式、雅やかな気品が宿っており、飾るだけで空間に上品な和の意匠をもたらしてくれます。

3. 造形美と絵付けの美しさ(工芸的価値)

天然の貝殻の立体的な造形を再現した磁器・陶器のフォルムは、一般的な丸皿や角皿にはない独特の存在感があります。 内側に描かれる絵柄(画像のような富士山や松竹梅、四季の草花、源氏物語の絵巻物など)は、「貝を開いた時だけに現れる小さな小宇宙(美)」として愛好家やコレクターの心を掴んでいます。

4. 多彩な鑑賞・実用スタイル

陶器の貝合わせは、以下のように多様な楽しみ方ができる点も人気の理由です。

  • 飾り物・インテリア(飾台つき):画像のように木台や敷台と合わせて床の間や玄関に飾る飾皿・置物として。
  • 見立ての器(珍味入れ・香合など):茶道の席での香合(お香を入れる器)や、懐石料理・お祝いの席での珍味入れ・小鉢として。
  • 香皿・アクセサリー入れ:現代の暮らしの中でも、ジュエリー皿や線香・お香立ての皿として活用されています。

ほんとくの商品は一点物ですので、必ず商品の形や大きさ、色合いをご確認の上でご購入ください。また、売り切れの場合もございますので、在庫状況についてはお電話でお問い合わせください。

寸法   販売価格

160×120×60   20,000円

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