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木製欄間-06鷹と松柄

レトロ

1. 縁起の良さと格式(吉祥文様・象徴性)

古来より「松に鷹」は、武家屋敷や格式高い日本建築の障壁画・欄間などに好んで用いられてきました。

  • 「鷹」の象徴(先見の明・出世・開運)
    • 鋭い眼光と爪:先を見通す「先見の明」や、好機・幸運を逃さず掴み取る(掴み取る力・開運)という意味合いが込められています。
    • 高飛・飛躍:空高く舞い上がる姿から、事業の発展、立身出世、志の高さの象徴とされます。
    • 一富士二鷹三茄子:初夢の吉兆としても知られるように、非常に縁起が良いとされています。
  • 「松」の象徴(長寿・繁栄・不老不死)
    • 一年中緑を保ち続ける常緑樹である松は、「長寿」「不老不死」「不屈の生命力」の象徴です。
    • 鷹と組み合わせることで、「一族の繁栄」や「事業の長期的成長・安泰」を祈願する最高級の吉祥柄となります。

2. 空間を引き締める躍動感とダイナミズム

欄間は部屋と部屋をつなぐ明かり取り・通風の機能とともに、和室全体の印象を決める重要な装飾意匠です。

  • 静(松)と動(鷹)の対比
    • どっしりと根を張り枝を広げる松の「静」に対し、大きな翼を広げて舞い降りる・飛び立つ鷹の「動」が見事なバランスを生み出します。
  • 力強い構図と存在感
    • 羽根の一本一本や力強い爪、松の枝ぶりの陰影が、空間に奥行きと立体感をもたらします。和室に入った瞬間に視線を惹きつける重厚で威厳のある雰囲気を演出できます。

3. 職人技(透かし彫り・彫刻の美術的価値)

木製欄間における鷹と松は、職人の腕の見せ所でもあります。

  • 立体感のある立体彫り・透かし彫り
    • 1枚の銘木(杉やヒノキ、楠など)から、抜けるような奥行きと陰影を計算して掘り進める高度な木彫技術が詰まっています。
  • 自然素材ならではの温かみと経年変化
    • 光の差し込み方によって昼と夜で表情が変わる影の美しさや、年月が経つほどに増す木肌の味わいも、現代のリノベーションや古民家再生・インテリア利用(ウォールアートや間仕切り)で再評価されている理由です。

ほんとくの商品は一点物ですので、必ず商品の形や大きさ、色合いをご確認の上でご購入ください。また、売り切れの場合もございますので、在庫状況についてはお電話でお問い合わせください。

寸法   販売価格

1710×380   7,000

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