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福岡骨董品・李朝飾棚-李朝家具

骨董品

1. 「空間の美」を活かす開放的な構造

この棚は、四方棚(サバンタクジャ)と呼ばれる形式を汲んでいます。

  • 抜け感: 柱を細く取り、四方をオープンにすることで、空間を圧迫せず、置いた品物を多角的に美しく見せます。
  • 余白の美: 何も置かない空間そのものが「景色」になるような、ストイックで洗練されたプロポーションが最大の特徴です。

2. 物語を語る「蝶金具」の意匠

中央の扉にある大きな蝶の形をした金具は、李朝家具のアイコニックな装飾です。

  • 象徴: 蝶は古来より「不老長寿」や「夫婦和合」「喜び」の象徴とされてきました。単なる留め具ではなく、使う人の幸せを願う精神性が込められています。
  • コントラスト: 重厚感のある木肌(おそらく欅や栗、あるいは桐など)に対し、手打ち感のある金具がアクセントとなり、全体の表情を引き締めています。

3. 実用性に裏打ちされた「用の美」

  • 緻密な収納: 上部の開放感とは対照的に、下部には小引き出しと扉収納が備わっています。生活感の出る小物を隠しつつ、上部で「愛でる」という、機能と美学がこの一台に完結しています。
  • 経年変化の楽しみ: 李朝家具は使い込むほどに油分が回り、色が深まり、独特の「味」が出てきます。角の擦れや木目の沈み込みが、良い時間を経てきたことを物語っています。

4. 現代インテリアとの高い親和性

実は、李朝家具は現代のモダンな空間北欧家具との相性が非常に良いことでも知られています。

  • ミックススタイル: 無機質なマンションの壁面や、コンクリート打ちっぱなしの空間にこれを一つ置くだけで、部屋全体に温かみと文化的な奥行きが生まれます。
  • 汎用性: 骨董品を飾るだけでなく、現代のアートや観葉植物、あるいはオーディオ機器などを置いても、不思議と調和してしまう包容力があります。

ほんとくの骨董品商品は1点物です。必ず商品の形・大きさ・色合いを見てご購入ください。

寸法   販売価格

690×310×1170   28,000円

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