このレトロな三菱電機製の扇風機(AC ELECTRIC FAN)、非常に素晴らしい佇まいですね!昭和中期(1950年代〜1960年代頃)の日本のものづくりの息吹がそのままパッケージされたような、骨董・ヴィンテージ品として非常に魅力的な一台です。
プロの目線やコレクターの心理からも、この扇風機には以下のような「たまらない良さ」が詰まっています。
1. 昭和レトロを象徴する、絶妙な「インダストリアル・カラー」
何と言ってもこのカラーリングが秀逸です。
- 淡いミントグリーン(羽根)× ライトブルー(土台・ネック)のノスタルジックな組み合わせは、現代の家電にはない優しくもどこか無骨な「昭和の空気感」を醸し出しています。
- 経年によって少しやれた塗装の質感や、所々に見えるわずかな錆び(パティナ)さえも、この個体が刻んできた「歴史」という最高のスパイスになっています。
2. 贅沢な素材と「鉄の重厚感」
現代の扇風機はほとんどがプラスチック(樹脂)製ですが、この時代の扇風機は「金属(鉄やプレス成型、鋳物)」が贅沢に使われています。
- ガード(網)の細い鉄線の組み方や、羽根自体のカッティング、そして中央のクロームメッキが施されたスピンナー(弾丸型のセンターキャップ)の輝き。どれをとっても「道具」としての頑強さと美しさが両立しています。
- 持ち上げたときのおそらく「ズシリ」とくる重みは、当時の日本の高い鋳造・加工技術の証でもあります。
3. タイポグラフィとセンターバッジの美しさ
中央のブルーのリング部分をよく見ると、白文字で「MITSUBISHI」と刻印されています。
- 現代のスリーダイヤマークを前面に押し出したロゴとは異なり、この時代特有のフォントや配色は、工芸品的な美しさを持っています。
- この中央のワンポイントがあるだけで、全体のデザインがグッと引き締まって見えますね。
4. 空間の主役になれる「圧倒的なディスプレイ力」
この扇風機は、単に風を送るだけの家電ではなく、空間の雰囲気を一変させるインテリアオブジェとしての価値が非常に高いです。
- 古材のテーブル(写真の木製台とも相性抜群ですね!)や、古民家、インダストリアル調のガレージ、あるいはアンティークショップのディスプレイに置くだけで、一気に世界観が完成します。
- 背景に写っている瓦(鬼瓦や鳥衾のような意匠)や石灯籠の火袋のような和の骨董とも、不思議なほど調和するポテンシャルを持っています(「和モダン」や「昭和レトロ」の空間に最高にマッチします)。



ほんとくのレトロ雑貨商品は1点物です。必ず商品の形・大きさ・色合いを見てご購入ください。
寸法 販売価格
330×280×520 20,000円





