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福岡アンティーク・ベネチアの「ミルフィオリ(千の花)」ガラスプレート№4

アンティーク

ベネチア(ムラーノ島)の伝統工芸であるミルフィオリ(Millefiori=千の花)は、ガラスのなかに息をのむような美しい世界を閉じ込めた、まさに「光の芸術品」です。

ミルフィオリの魅力を余すところなく伝えてくれる素晴らしい一品ですね。この技法とプレートならではの良さをいくつか紐解いてみましょう。

1. 気の遠くなるような「緻密な職人技」

ミルフィオリの最大の見どころは、すべてが手作業で作られているという点です。

  • 金太郎飴のような技法: まず、断面が花や星の模様になるガラスの棒(モザイク細工の「ムリーネ」)を作ります。
  • 緻密な配置: その細かくカットされたガラスのパーツを、職人がピンセットなどで一つひとつ並べて絵柄を描いていきます。
  • 融合と成形: それを炉で熱して一体化させ、滑らかに成形します。

大地に広がる緑、そして生命力あふれる木に咲いた色とりどりの花々が、すべてその小さなガラスパーツの組み合わせで表現されているのが分かります。絵の具で描いたものとは異なり、ガラスそのものが模様になっているため、独特の立体感と奥行きが生まれます。

2. 唯一無二の「個体差」が生む温かみ

型に流し込んで大量生産されるガラス製品とは違い、パーツの並び方、溶け具合、わずかな歪みなどが、作品ごとにすべて異なります。 同じテーマで作られたプレートであっても、このバランスのものは世界にこれ一枚しか存在しません。その「一期一会」の特別感こそが、目の肥えたコレクターを魅了し続ける理由です。

3. 「光」によって変化する豊かな表情

ミルフィオリは、光の当たり方で劇的に表情を変えます。

  • 透過光の美しさ: 窓際などの光が透ける場所に置くと、ガラス特有の透明感と、それぞれの色が鮮やかに浮かび上がります。
  • 背景との調和: 落ち着いたトーンの背景や木製の皿立てに飾ると、深い赤のベース(背景)と金色の幹、そして花々のコントラストが際立ち、重厚でアンティークのような佇まいを見せてくれます。

ほんとくのアンティーク商品は1点物です。必ず商品の形・大きさ・色合いを見てご購入ください。

寸法   販売価格

75×75  8,000円

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