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ハンガリーの名窯ヘレンド1997年「アポニー・ブルー」(インドの華)

アンティーク

1. 「インドの華」をベースとした格式高い誕生秘話

「アポニー」シリーズは、1860年代にハンガリーのアポニー伯爵が急なパーティの催しのために、ヘレンドに急遽ディナーセットの製作を依頼したことから誕生しました。

  • 「インドの華」の簡略化: 当時すでに名声を得ていた最高級シリーズ「インドの華(Fleurs des Indes)」のメインモチーフ(牡丹の花)を抽出し、シンプルにアレンジして仕立てられたのがこの「アポニー」です。
  • 名窯の伝統を洗練: 東洋磁器の影響を受けたクラシックな唐草・柿右衛門様式の要素を残しつつ、現代的なすっきりとしたレイアウトに落とし込まれています。

2. 「ブルー」ならではの美しい色彩表現

定番のグリーンも人気ですが、「アポニー・ブルー」には独自の魅力があります。

  • 気品あるコバルトブルー: 深みのある美しい青は、白磁のなめらかな美しさを一際引き立てます。和洋どちらのテーブルセッティングや空間にも馴染む万能さを持っています。
  • 24金(金彩)とのコントラスト: 縁取りや内側の金彩線(ゴールドライン)と鮮やかなブルーの対比が優雅で、格式高さを演出します。

3. 一点ものの価値を宿す手描きの技術

ヘレンドの製品は、ペインター(絵付け師)による完全手描きの伝統を守り続けています。

  • 熟練職人によるマスターペイント: 一枚一枚、職人が筆で丁寧に牡丹モチーフや小花を描き出しています。手描きならではの筆の勢いや微妙な濃淡のニュアンスがあり、一点ごとに表情が異なるのもコレクター心をくすぐるポイントです。
  • レリーフ(立体的な型押し)加工: プレートリム(縁)部分には「バスケット編み」の緻密なレリーフが施されており、光の陰影によって白磁の立体的な表情を楽しめます。

4. 日常使いからフォーマルまで幅広く映えるデザイン

モチーフが中央と周りに整然と配置されているため、料理や菓子を盛り付けた際にも柄が美しく見えます。画像のような楕円形の大皿(パーティープラター)は、メイン料理の盛り付けはもちろん、飾り皿としても圧倒的な存在感を放ちます。

ほんとくの商品は一点物ですので、必ず商品の形や大きさ、色合いをご確認の上でご購入ください。また、売り切れの場合もございますので、在庫状況についてはお電話でお問い合わせください。

寸法   販売価格

356×280×30    20,000円

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